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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2017年11月14日

「ありえない〜!!」ことこそ、あなたがホントにやりたいこと

自分のやりたいことが分からない
何が好きか分からない
何をやっても続かない

私もずっとそうでした。

色んな趣味に手を出しては
次々とやめていく。

スキー、バイク、ボルダリング、
スキューバダイビング・・・。

いつしか
「私は何をやっても続かない人」って
レッテルを自分に貼って

そうなると、もうやる前から
「どうせ続かないし。」
「根性ないし。」みたいな感じで
ウダウダ。

知り合いに相談すると
「あなたは壁があると、すぐに
そこで諦めてやめるよね。
練習してやれるようになったら、また
楽しくなるのに、それを味わう前に
やめるから、続かへんのや。」
と言われ、なるほどなぁと思ったり。

そんな私が、去年、自分の中のいっちばん
「ありえない〜!!」に飛び込みました。

「落語をやる!!」

昔から聞くのは好きで
有名な落語家さんのを聞きに
京都の南座やホールや会館に
ちょこちょこ足を運んでいました。

「年寄くさいなぁ〜。」と言われながらも
「この面白さは、分かる人にしか分から
へんのや。」と思いながら、通ってました。

そして去年、思い切って落語をはじめようと
思って調べたら、プロの落語家さんが
教えに来てくれるカルチャースクールが
あることが分かりました。

せっかく習うなら、やっぱりプロの方が
いいよね〜、と思い通いはじめました。

落語をやろうと思ったキッカケは、
もちろん好きだというのはあるのですが

自分の中では一番ありえない
「人前で喋る」という練習になるかなと
思ったのです。

今まではホント、人前でしゃべるなんて
まっぴらゴメンで、どうやったらそんな
状況にならないか、避けられるかを
必死で考えて過ごしてきました。

沢山のひとの前に立って
全員がバッと私に注目してるなんて
もう考えただけで緊張して頭が真っ白に
なりそう。

でも、自分がセミナーや講演をやるときに
そんなことは言ってられないし、
お客さんの反応を見ながら、楽しく
自分の伝えたいことを伝えられたらいいな、
と思ったのです。

それと、ご存知ですか。
落語って舞台装置も何もなくて
使うのは基本、扇子と手ぬぐい、座布団だけ。

それで、自分の身ひとつでその場の世界を
自分が作り上げてお客さんを笑わすって、
めちゃめちゃカッコよくないですか!

もう、道具とかでごまかしようがない
ホントに体ひとつで表現する究極の
話芸なんです!

話を戻しますと、そんなこんなで
習い始めると、もう、自分の出来なさ
加減にガックリしました。

先生はプロなので、何気なくやらはるん
ですが、いざ自分がやってみると、まあ
なんとも、棒読みで感情も抑揚もなく
聞けたもんじゃない。

いつもの私なら
「出来ない自分を思い知らされる」のが
嫌で、速攻でやめていたと思います。

そうなんです。いつも続かない理由の
ひとつは、これなんだな、と気付きました。

「出来ない自分を思い知らされるのが嫌。」
「人前で恥をかきたくない。」
「できなくて落ち込むのがつらいからやめる。」

でも、今回は決めました。
恥をかこう。
こんなん、すぐに出来る訳がない。
これでご飯を食べてる師匠みたいに
私がすぐにできる訳がない。
そんなん出来たら、すぐにでも
プロの落語家になってるわ。

「下手で当然!!」

長年、私はこれを認めたくなくて
認められなくて悩んできたことに
気付きました。

プライドですよね。

出来ない自分を認められない。
ダメな自分を認められない。
許せない。

でも、「そんなん最初から出来へんに
決まってるやん!私やで。」と
思えたら、心がスーっと楽になりました。

続く・・・

***

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Posted 足立信子 : 16:21 | 「ありえない〜!!」ことこそ、あなたがホントにやりたいこと。 |

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