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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2015年9月4日

あなたは犬派?猫派?

質問です。

あなたは「犬派」ですか「猫派」ですか?

「猫なんか嫌い、断然、犬!」
「どっちかと言うと犬かなぁ。」
「特にどっちっていうほどでもないかな。」

あなたは、いかがですか。

私は昔は断然「犬派」でした。猫は大嫌いでした。なんか、イライラするほど
嫌いでした。なんとなく理由は分かっていたのですが、気に留めることもなく
過ごしていました。

でも、あるとき面白いことに気付きました!なるほどって。

人間は何かをみるとき、自分の価値観やその時の感情を知らず知らずのうちに
目の前の物や人に反映させます。心理学用語で言うと「投影」と言います。

私の猫嫌いも、実はそこに理由があったことに気が付いて、とっても腑に落ちました。

まず、私が犬を好きな理由を書いてみます。

・飼い主に従順(餌をもらっているんだから。)
・飼い主にたてつかない(餌をもらっているんだから。)
・常に飼い主のことを見ている

では次に、猫が嫌いだった理由を書いてみます。

・気分がのらなければ飼い主に従わない(餌をもらっているのに!)
・飼い主に爪を立てる(餌をもらっているのに!)
・自分の気分で、すり寄ってきたり無視したりする。

見比べてみてください。いかがですか。真反対ですね。

つまり私は、自分に「エサ」をくれる人に対しては、「従順で顔色をみる」
ものであるという価値観があったのです。

ここで言う「エサ」は、お金や食べ物、愛情、または、自分を助けてくれるたりすることなどです。

「従順にしないと、機嫌を損なわせないようにしないと「エサ」がもらえなくなる。」

そう思っていたことに気付きました。
だから、真逆の行動をとって、自分の好きなように振る舞っている猫が嫌いだったのです。
自分がしようと思ってもできないことを、目の前でいとも簡単にするから、嫌いだったのです。


なんか面白いと思いませんか。

実はこれ、人間に対しても言えるんです。

あなたの好きなひとは、どんなひとですか。あなたの嫌いなひとは、どんなひとですか。
そして、そのひとの、どんなところが好きで、どんなところが嫌いですか。

もしかしたら、嫌いな人の「嫌いな部分」は、本当はあなたがやりたくてもやれないこと、
「羨ましい」部分なのかもしれません。認めたくないですけど(笑)

もしあなたに気になる異性がいたら、好きな動物と嫌いな動物、そしてその理由を聞いてみると
その人の価値観が少し見えて面白いかもしれませんね。

ぜひ、試してみてください。

  

Posted 足立信子 : 17:23 | あなたは犬派?猫派? |

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