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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2015年9月22日

あなたのつらさを理解してくれるひとは[2]

昨日の
<<あなたのつらさを理解してくれるひとは[1]からの、続きです。

思い返してみると、私は自分を幸せにするために、あまりにも「人の力のみ」を
欲しがっていたような気がします。

そして、カウンセリングにも通じるところがあるのかな、と思いました。

たとえば、ケガをしてリハビリをするとき。
痛い思いや、しんどい思いをして、それでも、「よくなりたい。」「前みたいに動けるようになりたい。」
そう思って、つらいリハビリを頑張りますよね。

もし、投げやりになって、「どうせよくならないし。」と諦め、真剣にリハビリに
取り組まなかったら、どうでしょう。

リハビリの先生にストレッチやマッサージをしてもらい、もしかしたら、
ある程度はよくなるかもしれません。でも、そこまでです。

自分が「よくなりたい。」という意思を持ち、自分が動かない限りきっと
思うような回復は望めないと思います。

そして、カウンセリングも一緒だな、と思いました。
カウンセリングは、ある意味「ココロのリハビリ」です。

あなたが今まで苦しんできたことも、そのつらさも傍でずっと見てきて理解してくれている
のは、他人ではなくあなた自身です。

家族や友人も理解してくれるかもしれませんが、ほんとのつらさを分かって
くれているのは、あなたしかいないのです。

そして、あなたがカウンセリングという「ココロのリハビリ」に主体的に取り組もうと思えたとき、
きっと、解決の一歩を踏み出せています。

ちなみに、カウンセリングをなぜ「ココロのリハビリ」というのか、ですが、
これは私の持論です。

今まであなたを苦しめてきたことは、あなたが身につけた「考え方のパターン」に
よって引き起こされています。「性格」と言ったりするかもしれません。

その「パターン」が自分を苦しめるから、生きづらさを感じたりします。

すなわち、その「パターン」を「ココロのリハビリ」で少しずつ改善していくのが
カウンセリングじゃないかな、と思うのです。

「リハビリ」なので、少し痛い思いをすることがあるかもしれません。
くじけて、投げ出したくなることもあるかもしれません。
でも、それでいいんです。そういうときは、ちょっと休憩しましょう。

「よくなりたい。」、「なんとかしたい。」と本人が思い行動するとき、
カウンセリングの効果は、大きい場合が多いです。

逆に、「行ったら、なんとかしてくれるやろ。楽にしてくれるやろ。」と
思っている場合は、なんとなく時間が過ぎ、効果が薄いように思います。

ただ、最初から、「よし、やったるで!」と思わなくていいのです。
あなたの心にあるものを、まずはお話しいただき、整理し、その上で
あなたの進みたい方向に向けて、あなたの選ぶやり方で、あなたのペースで
進んでいけばいいのです。

ゆっくりで構いません。

少しの勇気、あなたも出してみませんか。

  

Posted 足立信子 : 10:53 | あなたのつらさを理解してくれるひとは |

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2015年9月21日

あなたのつらさを理解してくれるひとは[1]

シルバーウィーク真っ只中ですね!

お天気も良く、空気もさわやかで絶好のお出かけ日和ですね。

混雑が苦手な方は、近所を散歩したり、お気に入りのカフェで、
読みたかった本を片手に、ゆっくりするのもいいですよね。

そういう過ごし方、私は大好きです。

朝晩、だいぶ涼しくなり、なんとなく人肌恋しく、物思う秋。
自分と向き合ってみるのにも、ピッタリの季節だと思いませんか。

心を許せる友人と、美味しいスイーツを食べながら、まったり語り合うもよし、
ちょっと足を延ばして、気になっていた神社仏閣に行ってみるもよし。

物思う秋。

ふと、私は思いました。

自分がつらくて、苦しくて逃げ出したいと思っていた頃、
「誰か助けて。」「なんとかして。」と思っていました。

そして、まだ、若かりし頃、結婚について妄想(笑)していたとき、
「どんな人なら、私を幸せにしてくれるのかなぁ。」と思っていました。

歳をとったからなのか、心境の変化なのか分かりませんが、
今、思い返してみると、自分を幸せにするために、あまりにも「人の力のみ」を
欲しがっていたような気がします。

結婚で言うと、夫が私を「幸せにしたい。」と思っていても、
感謝し幸せを感じとる気持ちが私にになければ、「幸せにして欲しい、幸せにして欲しい。」と
いくら言っても、なかなか幸せを感じられず、結果、幸せになれないんじゃないかな、
と思いました。

そして、結婚は私だけが幸せになるためにするものではなく、夫にも幸せになって
もらうためのもの。だから、「幸せにして。」じゃなくて「一緒に幸せになろう。」
という気持ちが大事なのかな、と。

そして、カウンセリングにも、これに通じるものがあることに気付きました。

長くなりそうなので、今日はここまでにします。

Posted 足立信子 : 10:48 | あなたのつらさを理解してくれるひとは |

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