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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2015年10月19日

人からの見た目を気にしてしまうあなたへ

あなたは、人からどう見られたいですか。

「いい人」
「仕事が出来る人」
「頭のいい人」
「頼りがいのある人」
「優しそうな人」
「いい奥さん」

「こんな人に見られたいなぁ。」っていう理想像が
あなたにも、ありませんか。

もちろん、私にもあります。

でも、残念ながらその思い、諦めてください(笑)

以前参加したセミナーでこんなワークがありました。

初対面の参加者同士で、まったくの推測で、
相手の年齢や趣味、既婚かどうかなどを言い合うものでした。

相手の方が、私のことを観察して、色々言ってくださるのですが、
かすってるところもありましたが、外れていることが、ほとんどでした。

自分が人からこういう人だと思われたい、こういう人に見られたい
と思っても、残念ながら、相手の人はその人の物の見方で、
その人の感覚で判断します。

優しい人だと思われたいと思って行動していても、
相手の方はあなたを「気の弱そうな人」と
思うかもしれません。

中には、あなたの作戦が成功して、もしかしたら、
あなたが望んだ通りの人格に見てくれる人もいる
かもしれません。

でも、あなたはそれで本当に満足ですか。

人に好かれるために、尊敬されるために、
無理して、自分をねじまげて、自分を殺して、
そんな作ったあなたを好きになってもらって
あなたは、本当に満足ですか。

演じて作ったあなたを、相手が気に入ってくれたなら、
あなたは、ずっとその人物を演じ続けなければいけません。

人に嫌われるのは怖いですよね。
私もそうです。いじめられていた経験が
あるので、なおさらです。

でも、自分にウソをつくのは、
もうそろそろ、やめにしませんか。

なぜ、あなたが、演じるようになってしまったのか。

もしかしたら小さいときに、親からこんなことを
言われませんでしたか。

「ちゃんとしない子は、うちの子じゃない。」
「おねえちゃんは勉強ができるのに、あなたはダメだ。」

小さい頃に親に見捨てられたら、生きていけません。
怖いですよね。

でも、もうあなたは大人です。
親に育ててもらわなくても、生きていけます。

人からの見た目を気にしているとき、
もしかしたら、小さいときの親の目を気にして
いるのかもしれません。

演じて作ったところで、相手は相手のいいように、
あなたを判断します。

そんなことのために、自分を殺して、
窮屈な思いをしながら生きて行くのは、
もうやめにしませんか。

自分をさらけだすのは、とっても勇気がいります。
私も、まだ、取り繕ってしまうときがあります。

でも、思い切ってさらけ出しても、あなたが想像するほど、
周りの人は去って行かないと思います。

むしろ、意外な一面を見て、親近感を持って
くれるかもしれません。

もし、「演じること」に疲れてしまっていたら、
少しずつ自分を出して行ってみませんか。

小さかった頃、あなたはどんな子供でしたか?

  

Posted 足立信子 : 19:08 | 人からの見た目を気にしてしまうあなたへ |

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