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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2015年9月16日

人に話したくないことほど本当は話したい

あなたは、人に話したくないことはありませんか。

過去に受けた心の傷、、赤面するほど恥ずかしかったこと、逃げ出したいぐらいかっこ悪かったこと。
今、現在進行形で抱えている問題。家族、仕事、職場、恋愛・・・。

「こんな事、とてもじゃないけど人に言えない。」
「言ったら、なんて思われるだろう。」
「言ったって、きっと分かってもらえない。」

そんな風に思っていることは、ありませんか。

人には言えない、話せないと思っていると、その想いはどんどん自分の中で信憑性を増し、
ついには「誰にも言えない。」と確信のようなものに変わってしまうことがあります。

本当に誰にも言えませんか。
あなたが信頼できる友人、上司、同僚のなかで、「ああ、あの人になら。」と
思える人はいませんか。

少し勇気を出して「ちょっといいかな。」って声をかけてみませんか。

ひとりで抱え込んでしまうと、身動きがとれなくなり、悪い方悪い方に考え込んで
しまう場合があります。

そんなとき言葉にして人に話すことにより、自分の気持ちに気付き、整理できる場合が
あります。

みなさんは、「カタルシス」という言葉を聞いたことはありますか。
「浄化」とも言われたりもします。

「話す」は「放す」とも言われます。
話すことにより、その感情を「放し」、浄化することができることがあるのです。

また、心が固くなっていると、自分の感情が動かなくなり、嬉しいことや、楽しいこと、
嫌なことや腹が立ったことなども感じにくくなります。
そして、虚しさや寂しさを感じたりするかもしれません。

「心が固くなっているな。」と感じるときは、強制的に泣いたり笑ったりしましょう。
お芝居やお笑いを見に行ったり、DVDを借りてくるなどして、思いっきりその世界に
入り込みましょう。

そして、泣いたり笑ったりして、固まっていた心をほぐしてあげましょう。

みなさんは「涙活(るいかつ)」という言葉を聞かれたことはありますか。
参加者がひとつの部屋に集まり、悲しい映画をみたりお話しを聞いたりして、涙を流します。
そして終わったあと、みなさんはすごく晴れ晴れとした、いい顔をされています。

こういう会に参加してみるのも、ひとつかもしれませんね。

最後に、これだけは覚えておいてほしいのですが、
あなたはひとりではありません。勝手にひとりにならないでください。

「助けて」と声をあげれば、必ず助けてくれるひとはいます。
たとえ身近にいなくても、今は色んな団体やNPOがあります。インターネットで探すと、
いくつかは出てくると思います。

自分だけではどうにもならないときは、どこかに助けをもとめてください。
人の力を借りるのは悪いことではありません、むしろ借りてください。

あなたが動けば、きっと助けてくれるひとはいます。

 

Posted 足立信子 : 11:13 | 人に話したくないことほど本当は話したい |

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