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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2016年3月31日

人に親切にする以上に、自分に親切にしてあげませんか。

今まで育ってきて、
「困っているひとがいたら、親切に
してあげて。」って言われたこと
ありませんか。

お年寄りや、立っているのが
しんどい人には、席を譲る。

重そうに荷物を持っているひと
には「お持ちしましょうか。」と
声をかける。

道に迷ってそうな人がいたら
「何かおさがしですか。」と
声をかける。

困っている人がいたら、親切に
してあげてって言われてきません
でしたか。

ちなみに「情けは人の為ならず」という
言葉は、回り回って自分に戻って
くるという意味らしいですね。

少し話は変わりますが、先日
テレビを見ていたら、国際的にも
有名な80歳ぐらいの日本人女性ジャズ
ピアニストの密着番組をしていました。

私は何かほかのことをしながら
見ていたので、詳細は分からない
んですが、こんなことをおっしゃてました。

「もう少し目を向けて育ててあげれば才能が
開花したかもしれないのに、もう少しの
ところで諦めてしまうなんて、自分に
不親切だ。」と。

「自分に不親切。」っていう言葉が
私にはとても新鮮でした。

普段、過ごしていて、人に親切にするって
ことを考えることはあっても、「自分に親切
にする。」って考えたことがなかったからです。

あなたは、いかがですか。

今回は、才能のお話しでしたが、生き方にも
通じるお話しだなぁ、と思いました。

「自分を大事にする。」っていう表現だと
なんだか、分かったような分からないような
感じがすることがありますが、

「人にするように自分にも親切にする。」って
表現だとちょっと分かりやすくないですか。

困っているひとがいて、助けを必要として
いたら、自分のできる範囲で手を差し伸べる。

なんだか元気がないひとがいたら、
「どうしたの、話し聴こうか?。」と
声をかけてみる。

方法が見つからなく困っていたら、
「こんな方法あるよ。どう?」って
情報を提供する。

「人に親切にする。」のは、物にも
よりますが、なんかハードルが低いような
気がしませんか。

たぶん、このブログにたどり着いて
くださった方は、生きづらさを抱えておられたり、
逃げだしたいほど苦しんでおられる方だったり
するのかな、と思います。

そんなあなたは、今まで、自分のことよりも
どちらかと言うと他人のことを優先して
生きてきませんでしたか。

ずっとずっと、人の顔色をうかがって生きてきた。
自分の思いを殺してまで頑張って頑張ってきた。
それなのに、苦しくて、しんどくてうまくいかない。
もう楽になりたい。

そんな思いを抱えている方もおられるでしょうか。

私はそんな、あなにこそ、
「自分に親切にしてあげて」ほしいのです。

自分が困っていることがあったらどうしてあげますか。

人の力を借りる。
誰かに相談する。
自分で調べてみる。
可能なら、一旦距離を置いてみる。

あなたなら、ほかにどんなことを
思いつくでしょうか。

自分がしんどいとき、少し客観的に自分を見てみて、
どんな方法や手段なら助けてあげられるか考えて
みませんか。

・自分を守ってあげる。
・自分を幸せにしてあげる。
・なりたい自分になれるよう、少しずつ
 自分を育ててあげる。
・自分のやりたいことをかなえてあげる。

そのためには、あなたならどんな風に
自分に親切にしてあげますか。

今日から、少しずつでも構いません。
あなたも自分に親切にしてあげませんか。

  

Posted 足立信子 : 10:25 | 人に親切にする以上に、自分に親切にしてあげませんか。 |

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