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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2015年8月13日

自分の性格を変えたい[3]

昨日の記事、
<<自分の性格を変えたい[2]
からの続きです。


人は、周りの影響を受けながら成長します。
そして、その人なりの「価値観」を築いていきます。

日々を過ごす中で、何かを判断するとき

自分では意識せず、無意識に一瞬にして
過去の経験と照らし合わせ物事を判断し、
それに伴い感情も生まれます。

では、感情のもとになる「価値観」は
もう今からは変えられないのでしょうか。

いいえ、変えられます。

例えば、「あの人、なんか好きになれないんだよなぁ。」
と思う相手がいたとしましす。
あるとき、その人が、困っていた誰かをさりげなく助けました。
その姿をあなたが目にしたとします。

するとあなたは
「あの人、意外にいいところもあるんだな。いい人かも。」
と思うかもしれません。

いかがですか。
一瞬にして価値観が変わりましたね。

もちろん、こんな風に簡単に変えられる場合もあれば
時間をかけてゆっくり見直す場合もあります。

もしあなたが今、しんどい思いをしているなら
その「価値観」が原因かもしれません。

自分を苦しめている「価値観」を
一度見直してみませんか。


 
 

Posted 足立信子 : 09:54 | 自分の性格を変えたい |

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2015年8月12日

自分の性格を変えたい[2]

昨日の記事、
<<自分の性格を変えたい[1]
からの続きです。


○A さんの場合
 出来事が起こる(状況)→無視された(考え)→不安

○B さんの場合
 出来事が起こる(状況)→気付かなかったのかな(考え)→また、聞いてみよう。

でしたね。
A さんとBさんを比べてみると、最初の(状況)は同じで
その次の(考え)が違います。
それによって、起こる感情も違ってきます。

なぜ、人によってこの(考え)の部分に違いが出てくるのでしょうか
というお話です。


私たちは子どもの頃、「自分が嫌い」なんて思いません。
自分の感情のおもむくまま、笑ったり、泣いたり、怒ったり・・・。
価値観も、最初は真っ白です。

じゃあ、いつからそんな風に思うようになるのでしょう。

子どもが成長するとき、周りの色んな人の影響を受けて育ちます。
親、兄弟、祖父母、親戚、近所の人、学校の先生、友達などなど。
その中で、色んな価値観を学びます。

「人は優しい」「助けてと言えば助けてくれる」というものもあれば
「信用すると裏切られる」「自分の意見より和を乱さないことが大事」というものもあります。

そして、成長していく中で何かの出来事が起こるとその価値観を再認識します。

それが、ポジティブなものであれば問題はないのですが
自分がしんどくなるようなものであると、どんどん強化され思い込みとなります。

「こういうときは、きっとこうに違いない。」
「だって前もそうだった。」

こうして無意識に一瞬にして過去の経験と照らし合わせ、考えや感情が生まれます。


 

Posted 足立信子 : 09:42 | 自分の性格を変えたい |

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2015年8月11日

自分の性格を変えたい[1]

みなさんの中には

・自分が嫌い
・自分の性格が嫌い
・自分の性格を何とかしたい

そんな風に思われる方も多いのではないでしょうか。
そもそも性格ってなんでしょう。

ある出来事が起こる。

例えば、知り合いが向こうからやってくる。
挨拶をしたが、目も合わさずそのまま行ってしまった。


○A さんの反応
 無視された。私が何か悪いことしたのだろうか。
 前に会ったときに何か悪いこと言ったんだろうか。
 怒らせてしまったのだろうか、どうしよう。

○B さんの反応
行っちゃった。気付かなかったのかな。
 何か考え事でもしてたのかな。
 まあ、いいか。今度、会ったら聞いてみよう。


こんな風に人によって受け止め方は様々です。
あなたなら、どちらに近いですか。
この違いを一般的には「性格の違い」って言いますよね。

これを図式化すると


○A さんの場合
 出来事が起こる(状況)→無視された(考え)→不安

○B さんの場合
 出来事が起こる(状況)→気付かなかったのかな(考え)→また、聞いてみよう。


となります。
A さんとBさんを比べてみると、最初の(状況)は同じです。

その次の(考え)が違います。

それによって、起こる感情も違ってきます。
なぜ、人によってこの(考え)の部分に違いが出てくるのでしょう。
みなさんは、どう思われますか?

 

Posted 足立信子 : 19:10 | 自分の性格を変えたい |

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