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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2016年6月9日

小林麻央さんの乳がん公表について思うこと

もしかして、いや、どうなんやろうと
思ってましたが、乳がんだったんですね。

小さいお子さんもいて、まだまだ、
色んな意味でこれからという時期に
どんな思いで、麻央さんは宣告を
受け止めたのだろうか、と思います。

私自身が乳がんだから、余計に目に
付くのかもしれませんが、最近、
乳がんのニュースをよく聞きます。

私は、来月でちょうど術後5年の
治療の節目を迎えます。

宣告されたころは、5年後自分は
どうしているのか、生きているのか、
死んでいるのか、不安な気持ちで
過ごしていました。

再発率の数字を見ても、自分が
どっちに当てはまるか分からないので、
出来るだけの治療をして、ストレスを
溜めないように、やりたいことを
やって過ごそうと考えながら
ここまで来ました。

来月で治療が終わるのは嬉しい反面、
本当に薬を飲まなくて、もう大丈夫
なのか、検査は、半年に一回で
大丈夫なのか、逆に不安になる
部分もあります。

もし、再発したとしても、信頼できる先生に
出会い、出来る限りのことはしていただい
たので、そのときが来たら、
「あれやっといたらよかったな。」と
後悔することが少なくなるよう、
今を過ごして行きたいと改めて思いました。

話は、少し変わりますが、最近、腑に落ちた
ことがあります。

私は何かを判断するときに
「これで、合ってるのかな、間違ってるのかな。」
と正誤を考えて、自信がなく、自分の気持ちを
感じることはあまりせず、周りの人に聞いたりネットで
調べて、よさそうなもの、無難なものを採用して
きました。

でも、最近とある方と話していて、改めて
腑に落ちたことがあります。

「物事には、正しいも間違いもない。」

みんなそれぞれの価値観や常識を持って
いて、それに照らし合わせて、
「これが正しい、これは間違っている。」と
判断し、選択して過ごしています。

だから、人によって、
「正しい、間違い」は違っていて当然。

自分が「これにしよう。」と思ったなら、
正しいとか間違いとか、そういう次元の
話ではなく、それにすればいいのです。

だれかに許可をもらったり、認めてもらう
必要はまったくありません。

自分がいいと思った方、心地いいと
感じた方を、少しの勇気を出して
選択する。

他の人の意見を聞いて、「なるほど。」と
思えば耳を傾ければいいし、「そうは思わない。」
と思うなら、自分の考えを採用すればいい。

結果どうなろうと、自分で選んだことだから、
たとえうまく行かなくても、
「失敗しちゃったな〜。まあ、いっか。」で
いいんです。

アドバイスをもらったからといって、なにも
その通りにする必要はないんです。

あなたが心で感じた感触で決めれば
いいのです。

嫌われても、怒られても、バカにされても、
あまり理解されなくても、友人知人が少なく
なっても、自分の思いを優先してあげる
ことが、何よりも大事です。

最初は友人や知人が減るかもしれませんが、
だいじょうぶ。

自分らしさを隠さず、心を開いている
あなたを見て、「この人と話してみたい
な。」と思う人が現れます。

自分が幸せに過ごしていれば、周りも
幸せオーラを感じて、笑顔が増えます。

頑張って無理して人の役に立たなくても、
それで十分だと私は思います。

ほんとうはやりたくないのに、やってること、
気が乗らないなら勇気を出して一度
やめてみませんか。

それをやめたら、代わりに
「やりたいこと。」が顔を出すかもしれ
ません。

あなたは、自分の心に正直に生きて
いますか。

いつか終わりが来た時に、後悔を少なく
するために、今、少しの勇気を出して
みませんか。

やりたくないことやってる場合と
ちゃいますよ(笑)。

出来ることから、出来るタイミングで
少しずつはじめてみませんか。

  

Posted 足立信子 : 16:46 | 小林麻央さんの乳がん公表について思うこと |

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