PAGE TOP

ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2016年2月9日

乳がんを告知されてどうしていいか分からない

乳がん患者専門心理カウンセラーの
足立です。

私も、今、乳がんの治療中です。

当事者として、同じ仲間に寄り添い、
その方の望む形で、また歩きだせるよう、
一緒に過ごしていけたらと思います。

乳がんを告知されて、あなたは、今
どうしていますか。

現実として受け入れられず、どこか
他人ごとのような感じでしょうか。

家族を心配させないように、無理して
明るく振る舞っているでしょうか。

あなたは、大きなショックと不安の
真っ只中にいるのです。

落ち込んで、当然なんです。

怖くて当然なんです。

不安で当然なんです。

無理に明るく振る舞う必要なんて
ないんです。

人は受け入れられないほどショックなことが
起こると、怒りや、無力感や絶望感を感じる
ことがあります。何も手につかず放心状態に
なってしまうことがあります。

でもそれは自然なことなんです。

がん、という病気を宣告されて、
平気でいられる訳はないんです。

だから、何も手につかない自分を
責めないであげてください。

あなたは、現実を受け入れるために
必要な段階を踏んでいるんです。

だから、感情を押し殺さずに、
泣きたくなったら、思いっきり
泣きましょう。

我慢する必要なんて、ないんです。
うまく言葉にできなくていいんです。
こみ上げるものがあったら、気の
済むまで泣きましょう。

自分を泣かせてあげてください。
泣きたいだけ泣くことを、自分に
許してあげてください。

何も手につかない自分を
許してあげてください。

病気を受け入れて落ち着きを
取り戻すまでには、時間が
必要です。

病院で見かける元気そうに
している先輩の患者さんたち
にも、あなたと同じようなときが
ありました。

でも、時間をかけて、色んな
感情を受け入れて、笑顔の
今があるのです。

治療のこと、家族のこと、仕事のこと、
気になることが沢山あるかもしれません。

でも、なんとかなります。
なるように、なるのです。

先輩達も、なんとかなったし、
なるようになって、今が
あるのです。

あなたも、きっと大丈夫。

どうか、ひとりにならないでください。
一緒に歩いて行きましょう。


【カウンセリングのお申し込み】
 ここをクリックしてください。
 予約フォームが開きます。


  

Posted 足立信子 : 16:05 | 乳がんを告知されてどうしていいか分からない |

Page Top