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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2016年1月30日

乳がんを告知されてつらくてどうしようもない

乳がん専門心理カウンセラーの
足立です。

私も、今、乳がんの治療中です。

当事者として、同じ仲間に寄り添い、
その方の望む形で、また歩きだせるよう、
一緒に過ごしていけたらと思います。

乳がんと告知をされて、
あなたは、今、どうしていますか。

これから色々詳しい検査をし、
治療方法を決めて行く段階
でしょうか。

でも、がんを告知されたことが
ショックで、冷静に治療方法を
選択し、決めることなんて、で
きないですよね。

自分が、がんだなんて・・・。

「なんで私が。」
「私、どうなっちゃうの。」
「私、死んじゃうの。」
「抗がん剤治療するのかな。」
「副作用は。」
「再発は。」
「家族に申し訳ない。」・・・。

色んな思いが頭の中を
かけめぐるときもあれば、
何も考えられず、ボーっと
してしまったり。

「もう、何も考えたくない。」

気持ちが落ち着かず、夜に
なって家族が寝入っても
自分は不安で眠れない。

そんなときは、無理に
「前を向かなきゃ。」
「みんなに心配かけない
ようにしなきゃ。」
と、自分を責めないで
ください。

今、あなたは、つらいし,
不安で当然なんです。

あたりまえなんです。

無理に前を向かなくていいんです。

あなたは、何も悪くありません。
あなたが何か悪いことをしたから
がんになったわけではありません。

今は、
「ああ、不安なんだね。」
「つらいんだね、つらいよね、
あたりまえだよね。」って
自分の気持ちを受け入れて
あげてください。

気持ちに波があるのも当然です。

何も手につかないときは、
無理に何かをしようとせず、
自分の好きなことをしましょう。

昼寝をするもよし、散歩をするも
よし、カラオケに行ってちょっと
歌ってみるのもよし。

もし、少し落ち着きを取り戻せてきたら、
図書館や本屋さんに行ってみてください。

病気のことや、病院の選び方、治療方法や
薬のことなど、イラストつきで分かりやすく
解説してくれている本がたくさん出ています。

人間は、分からないことが一番不安です。

色々調べていくうちに、
「自分なら、この方法を選びたい。」
「今の病院で、これやってもらえるのかな。」
って、自分なりの思いが出てくるかもしれません。

身近な家族や、友達に病気の不安を
話しても、余計に心配させてしまうと、
口をつぐんでいませんか。

どうしても話しづらいなら、ネットで
「乳がん 相談」と打ち込んで
検索してみてください。

全国で色んな団体さんが活動されて
います。

あなたが「ああ、ここなら。」
と思うところに連絡してみてください。

どうか、ひとりにならないでください。

一緒に歩いて行きましょう。

  

Posted 足立信子 : 09:11 | 乳がんを告知されてつらくてどうしようもない |

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