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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2016年1月14日

その不安、あなたが作り出したものではありませんか?

「失敗したらどうしよう」
「うまく行かなかったら、どうしよう。」
「嫌われていたら、どうしよう。」
・・・。

不安になることって、
ありますよね。

もし、この、不安をコントロールするこ
とができたら、どんなに心穏やかに過ごせ、
自分のやりたいことに時間を使うことがで
きるでしょうか。

不安って、ずっと考えていると、段々、
真実味を帯びてきて、「そうなるに違い
ない」と思えてきて、もっと不安に
なって、動けなくなったりします・・・。

グルグルと頭の中で、同じことを
考えはじめたときは、ちょっと
立ち止まってみる合図です!

実は、今、グルグルまわっている
その不安、現実に起こったことでは
なくて、全部あなたが頭の中で作り
だしたものなんです!!

これに気付いただけでも、
不安をコントロールする方法の
半分を手に入れたようなものです。

少し落ち着いて、
「絶対にそうなるとは、
限らない。」と呟いてみてください。

不安に思っていることって実際に起こった
ことではないので、今の段階では、
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれ
ない。」ですよね。

では、なるべく不安に振り回されない
ようにするには、どうしたらいいでしょう。

まず、不安なことや心配なことが出てきたときは、
紙に箇条書きで書き出してみましょう。

そして、それが、どれぐらい現実に
起こりそうか。自分なりにパーセントで
予測を立ててみましょう。

昔、似たような感じで不安になったことが
あったら、それは、どれぐらいの割合で
実現しましたか。

ひとまず、予測を立てたら、それはそれとして、
不安は不安のまま、行動してみましょう。
もしくは、時間をおいて放置してみましょう。

たとえば、ある人にメールを送ったけど
返信がない。

「何か怒らせたかな。嫌われたのかな。」と
不安になる。(これ、自分がつくりだしたも
のです。)

でも、本当はどうなのか、相手に確かめないと
分からないし、聞いても答えてくれるか
分からない。

怒らせたのかもしれないし、そうじゃないかも
しれない。

で、たとえば、ここでは、不安は不安なままで、
「待ってみる。」

もしかしたら、相手は忙しくて
返信できないのかもしれません。

数日後に「ごめ〜ん。」って
返事がくるかもしれません。

で、ここからが大事なのですが、
最初にあなたが立てた予測が
どのぐらいあたっていたか、
見直してみてください。

大体、取り越し苦労のことが
多いのではないでしょうか。

不安になりがちな方は、
これを理屈で理解するだけではなく、
自分でやってみて、実感すると
効果が高いと思います。

いかに、自分の予測が外れているか。
いかに自分で自分を不安に
していたか。

この仕組みが分かってしまうと、
必要以上に不安を怖がることが
少なくなり、少しずつコントロール
出来るようになります。

まずは、簡単なことから、はじめて
みませんか。

  

Posted 足立信子 : 16:52 | その不安、あなたが作り出したものではありませんか? |

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