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ココロを軽くする話

話を聴くプロ☆心理カウンセラーのブログです。

2015年9月23日

それはどういう意味ですか

ある日の夫との会話。

ハンカチにアイロンをかけている私を見て夫が、

「中心から外側に向けてかけた方が、ええんちゃう?」

私「ふ〜ん、そうなんや。」

私が次のハンカチにアイロンをかけ始めると、こちらをチラチラ見る夫。

私「なに?」(また文句言われるのか、と思った。)

すると、夫は、文句を言うためにチラチラ見ていたのではなく、
アイロンをかけ終わったハンカチを畳んでくれようとするために、
終わったかどうかを見ていたらしいのです。

相手はそんなつもりが全くないにも関わらず、自分の受け取り方によって
全然違うんだなぁ、と思いました。

今回は、目の前で言葉にして確認できたので誤解が解けましたが、
「きっとこう思って、あんなことをしたに違いない。」とひとりで思いん込んでしまったら
その後の関係にも影響がでますよね。

よかれと思って言ってくれたこと、してくれたこと。
それを嫌味だと勘違いし、機嫌が悪くなる。
相手にすると、よかれと思ってしたのに、機嫌が悪くなられて不愉快になる。

皆さんにもありませんか。
「あ、そういう意味やったんや。」って、後から分かったりすること。

拗ねてしまっていると、人の好意を素直に受け取れなかったり、
言葉の裏を読みにいったりしてしまいます。

そして、余計に疑心暗鬼になって信じられなくなります。
こんなことを繰り返していると、人間関係がしんどくなりますよね。

私は最近、人から褒められたり、援助の手を差し延べようとしてくださる方が
おられたら、思い切って受け取ることにしています。
正直、最初は抵抗感がありました。

「なんて、思われるやろう。」
「厚かましい。」
「うわ、本気にしはった。」

そう思われるのが怖くて甘えられませんでした。

謙遜は日本人の美徳と言いますが、相手に喜んでほしくて、
褒めたり援助の手を差し延べているのに、それを、謙遜、遠慮という形で
「拒否」されてしまうと、その方も悲しいですよね。

だから、あなたも、もし褒めてもらったり、嬉しい申し出をいただいたときは、
素直によろこんで受け取り、嬉しいということを相手に伝えましょう。

「ありがとうございます!」
「めっちゃ嬉しいです!」
「ラッキー!」って。

そんなあなたを見て、お相手の方も
「喜んでくれてよかったな。」って、きっと思われると思います。

「人の好意は気持ちよく受け取る。」

あなたもぜひ、試してみてください。

  

Posted 足立信子 : 13:36 | それはどういう意味ですか |

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