外野の言うことは放っておこう

あなたが何かをやろうとしたとき

周りから

こんなこと言われること ありませんか

 

「え~ だいじょうぶ?」

「やめといたら」

「きっと 大変やで」

「もうちょっと 考えてみたら」

 

これを言われたときに 大事なことは

それは「あくまで そのひとの意見だ」と

思って聞くこと

 

聞くときに 自分の心の中で

言葉の頭に「(あくまで私の意見なんだけど)」をつける

 

「(あくまで私の意見なんだけど)やめといたら」

「(あくまで私の意見なんだけど)きっと大変やで(知らんけど)」

 

そのひとは

あなたのことが心配で言ってる場合もあれば

あなたを心配して自分が不安になりたくないから

言ってる場合もある(無意識ですけど)

 

他には 

先を越されたくない 成功してほしくないという

嫉妬心から言っていたり

あなたが別の世界に行って 自分が置き去りにされるような

気がして寂しいとか

 

まだまだいろんなパターンがあります

 

で ここで一番大事なのは

それを聞いて あなたがどうするのかは

最終的にあなたが決めていいんだよ ということ

 

相手の気持ちを考えられるあなたは

「心配かけるから」

「自分の思いを通したら 気を悪くさせるかも」

と考えて 行動をやめようと迷いだすかもしれません

 

迷うことは悪いことではないので 

もういちど考えてみるのはOKなんですが

 

最後の最後 どうするのかは

自分が決めましょう

自分で決めましょう

 

なぜかというと

「その人はあなたの人生の責任をとってくれない」から

 

親でも先生でも 知人でも友人でも

あなたの人生の責任はとってくれません

 

「人生の責任をとる」を分かりやすく言うと

「あなたが今後 つらい目にあったりうまくいかなくても

誰かがかわりに引き受けてくれるわけではない」

ということ

 

基本 言ったひとは言いっぱなしです

悪気はなくても

 

こう書くとなんか

「人生の責任をとる」ってすっごい決断がいつも必要で

なんか こわいなって思うかもしれません

 

でも だいじょうぶ

安心してください

 

どうすれば いいのか

 

答えは簡単です

 

今まで自分で決めることが少なかったひとこそ

ぜひ やってみてほしいんですけど

 

まず

「じぶんで決める」

「やってみる」

「うまくいかなかった」

結果

「落ち込む」

でも

「なんか ちょっとすがすがしい

 

不思議なんですけど

ちょっとすがすがしいんですよね

 

「今回はうまくいかなかったけど自分で決めてやってみた」

という経験は 想像以上に自信につながり

自分との信頼関係も育めます

 

ゲームで言うと

経験値アップ⇧

 

それとこのブログでも いつもお伝えしているのは

「自分が何を心地よいと思うのか」は 

自分しか分かりません

 

相手には分かりません

 

最後は 自分と相談しましょ

 

アドバイスを聞いて

・取り入れる

・一部取り入れる

・取り入れない

・他のひとにも聞いてみる

・迷うなら 自分のなかで少し寝かせてみる

 

いろんな方法がありますよ

 

あなたが上機嫌で 

笑顔で自分のために生きられるよう

また 役に立つお話を書いていきますね

 

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2024年04月23日