先日は初雪が降りましたね。冬用の掛け布団を引っ張り出し、布団乾燥機をかけました。
「そろそろやっとかないとな」と思いながら先延ばしにし、ぎりぎりになってやっと終了。無事ぬくぬくの布団で眠れています。
少し話は違いますが、男子高校生の子どもがいる知り合いが、「インフルエンザで高熱をだした子どもを病院に連れて行くのに、担いだ。」という話を聞き「母は強し」「火事場の馬鹿力」という言葉を思い出しました。
書きながらもうひとつ思い出したことが。子どもの頃に好きだったアニメ「北斗の拳」。
「人間は自分の潜在能力の30%しか使うことができなていない」というセリフがあり、それを聞いて、リンゴを片手で握りつぶそうとしていたのは、私です。もちろん、ひしゃげることもできませんでした。
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さて今日は、「不安耐性」について。
はじめてのことや、過去に失敗したり嫌な思いをしたことをやるときって、不安になることありますよね。私は、ほぼ毎回あります。
うまくやれなかったらどうしよう
迷惑かけたらどうしよう
失敗したらどうしよう
考えれば考えるほど、不安はどんどん積み重なる。
不安になる自分をついつい責めてしまうかもしれませんが、いいですよ。不安になってもいいんです。不安は「ちゃんとやりたい」という責任感の裏返しです。
とは言え落ち着かないし何とかしたいですよね。そんなときはどうすればいいかと言うと、「〇〇になったらどうしよう」の「〇〇」を、どんどん紙に書き出しましょう。
迷惑をかける
怒られる
罵声を浴びせられる
申し訳なくて身が縮こまる
汗がでる
声が震える
馬鹿にされる
嘲笑される
逃げ出したくなる
書いた紙は残しておいて、時間になったらドアを開けてさあ出かけましょう。出かけたら、目の前のことになるべく集中する。
帰宅したら、お疲れ様です。コーヒーでも飲みながら「答え合わせ」です。
出かける前に書いた「〇〇」を見返して見ましょう。
実際に起こったことはどれぐらありましたか。チェックしてみてください。逆に、想定していなかったけど起こったことがあれば記入してください。その結果、どうなったかも書いておきましょう。
これを続けると、いくつかのことが分かります。
〇自分の不安ポイントや傾向(だいたい同じポイント)
〇不安の的中率(おそらくそんなに高くない。ただ知らず知らずのうちに、不安を自ら現実化させてしまうことはある)
〇不測の事態に対応した実績(自信になり次への不安を軽減させることができる)
超有名なベテラン歌手もステージの前には緊張すると聞いたことがあります。
不安な気持ちも緊張した気持ちも、目の前のことを大事にしたいという感情のあらわれです。
ゼロにはならないかもしれないけど、緊張すると集中力が高まったり、不安だと準備を入念にするからモレが少ないという、いい面もあります。
自分なりの対処法を見つけながら、付き合って行きましょう。
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