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ちょっとひと息しませんか

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毎日、人のため周りのため家族のためにがんばって心や体力がすり減ってしまっているひとへ

 

 

 

 

最近、FM802の朝の番組をよく聞いています。

 

男性DJの方の声やトーンが耳に心地いいのと、言葉選びに力みがなくて自然と元気がもらえる。

 

最初の頃は、邦楽が多めなので何とはなしに聞いていたけど、たまたま他の時間帯に別のDJの方の番組を聞くと、受ける雰囲気がまったく違って、ここまで違うものなのかと小さく驚いた。

 

前者の方は、無理やりな元気さや明るさや励ましではなく、後ろからちょっと手を添えて支えつつ背中を押して応援してくれる感じ。距離のある「がんばれ!やれるよ!きっとうまくいく!!」みたいな感じじゃないのが、聞いていて疲れず、気持ちがあったかくなる。

 

「言葉は人を表す」

 

言葉の選び方やトーンで、そのひとがどんな風に物事を受け止めているのか、周りや自分に対してどう思っているのかが滲み出てくる。

 

もちろんDJの方も、お仕事とプライベートでは違うんだろうけど、プロとしてその世界を持っているのはステキだ。

 

あなたはふだん、自分に対してどんな言葉をかけていますか。毎日、人のため周りのため家族のためにがんばっている自分にこそ、やさしさを注いであげてくださいね。

 

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2025年12月11日

じんわり幸せな気持ちになること

 

 

 

 

 

昨日は久しぶりに散歩に。

 

小雨がぽつぽつして風も冷たくて「やめといたらよかったかな」と思ったけど、せっかくなのでトコトコ。

 

いつもは時計回りにまわる公園の散歩コースを、今日は反時計回りに。なぜなら、先に歩くひとと距離が近すぎるから。

 

道を歩いていても、お互いに微妙な速度で、追い抜かすにはちょっと「必死感」が出てしまうし、距離を取ろうとすると自分が思うよりゆっくりめに歩くことになり、ペースが取りづらいなんてことがある。

 

そんなことを考えながら空を見上げると、雲の切れ間から、薄水色で澄んでいて気持ちがすーっと吸い込まれる私の大好きな青空が顔をのぞかせました。

 

寒いけど来てよかったな~と、その場で空を見上げながら深呼吸。心にたまった澱のようなもやもやも吐き出し、気分もすっきり。

 

散歩はほんとにおススメです。ひなたぼっこしてるだけで、じんわり幸せな気持ちになります。

 

仕事や家事や育児など忙しくて、なかなか時間を取るのは難しいかもしれませんが、毎日がんばっている自分のために、「気分がよくなること」してあげましょう。

 

いつもより長めに湯船につかる、ちょっと高めのスイーツを用意する、タオルをふわふわのものに新調する。ちょっとしたことが気分をじんわりあたためてくれます。旅行!買い物!も気分があがりますが、意外と長持ちするのは、ささいな日常のしあわせ。

 

あったかいもの、ふわふわの手触りのもの、湯気の立つスープやお鍋などでほっとひと息つきながら、週の真ん中水曜日、折り返して行きましょう。

 

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2025年12月10日

「自分を大切にする」をひと言で言うと

 

 

 

 

「自分を大切にする」

 

よく聞く言葉ですが、分かるようで分からない。

 

簡単に言うと「ただ自分の気持ちを優先順位の一番最初に持ってくる」だけです。

 

言うは易し行うは難し。言うのはカンタンですけど実行するのは難しいですよね。

 

でもこれ、できている人をみると、驚くほど自然に振る舞っていてびっくりすることがあります。

 

え!その程度で「イヤ」って言っていいの!?

 

え!「やらない」っていう選択肢あるんや!?

 

え!この状況でその振る舞いアリ!?

 

その人の中では、イヤだしやりたくないし、その振る舞いが自然なんですよね。

 

できる人とできない人の違いは、罪悪感と恐れ。

 

なんか悪いことしている気がする

わがままな気がする

怒られる気がする

人が離れて行く気がする

 

生きづらさの分岐点のひとつはココです。

 

 

子どものころに機能不全家族で育ち、「大切にされる」経験をしていないと「自分を大切にする」という感覚が実体験としてピンとこない場合があります。

 

たとえば、ちょっといいレストランに行ったりホテルに泊まったりすると、スタッフの方は丁寧に接してくださいますよね。

 

食器やお料理や調度品、ホテルなら、ベッドや照明、アメニティなどにも気遣いが行き届いていて、「お客として大切に扱われている」感じがしませんか。

 

間違っても、責められたり、食べられないものを無理やり食べさせられたりしませんよね。あなたの意向を尊重してくれる。

 

それに似ているかもしれません。

 

もしあなたが今、「がんばっている自分を責める」「つらい環境にずっと身を置き続けている」なら、

 

すぐに状況を変えるのは難しいかもしれませんが、小さくてもできることから自分の気持ちを確かめて行きましょう。

 

わがままじゃないとしたら、本当はどうしたい?

 

怒られないなら、本当はどうしたい?

 

自分を大切にするのは、言い換えると「自分の気持ちを尊重して採用する」こと。

今日から少しずつやってみませんか。

 

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2025年12月09日

はじめてのことや緊張で不安になり、落ち着かなくて逃げ出したくなる時は

 

 

 

 

先日は初雪が降りましたね。冬用の掛け布団を引っ張り出し、布団乾燥機をかけました。

 

「そろそろやっとかないとな」と思いながら先延ばしにし、ぎりぎりになってやっと終了。無事ぬくぬくの布団で眠れています。

 

少し話は違いますが、男子高校生の子どもがいる知り合いが、「インフルエンザで高熱をだした子どもを病院に連れて行くのに、担いだ。」という話を聞き「母は強し」「火事場の馬鹿力」という言葉を思い出しました。

 

書きながらもうひとつ思い出したことが。子どもの頃に好きだったアニメ「北斗の拳」。

 

「人間は自分の潜在能力の30%しか使うことができなていない」というセリフがあり、それを聞いて、リンゴを片手で握りつぶそうとしていたのは、私です。もちろん、ひしゃげることもできませんでした。

 

* 

 

さて今日は、「不安耐性」について。

 

はじめてのことや、過去に失敗したり嫌な思いをしたことをやるときって、不安になることありますよね。私は、ほぼ毎回あります。

 

うまくやれなかったらどうしよう

迷惑かけたらどうしよう

失敗したらどうしよう

 

考えれば考えるほど、不安はどんどん積み重なる。

 

不安になる自分をついつい責めてしまうかもしれませんが、いいですよ。不安になってもいいんです。不安は「ちゃんとやりたい」という責任感の裏返しです。

 

とは言え落ち着かないし何とかしたいですよね。そんなときはどうすればいいかと言うと、「〇〇になったらどうしよう」の「〇〇」を、どんどん紙に書き出しましょう。

 

迷惑をかける

怒られる

罵声を浴びせられる

申し訳なくて身が縮こまる

汗がでる

声が震える

馬鹿にされる

嘲笑される

逃げ出したくなる

 

書いた紙は残しておいて、時間になったらドアを開けてさあ出かけましょう。出かけたら、目の前のことになるべく集中する。

 

帰宅したら、お疲れ様です。コーヒーでも飲みながら「答え合わせ」です。

 

出かける前に書いた「〇〇」を見返して見ましょう。

 

実際に起こったことはどれぐらありましたか。チェックしてみてください。逆に、想定していなかったけど起こったことがあれば記入してください。その結果、どうなったかも書いておきましょう。

 

これを続けると、いくつかのことが分かります。

 

〇自分の不安ポイントや傾向(だいたい同じポイント)

 

〇不安の的中率(おそらくそんなに高くない。ただ知らず知らずのうちに、不安を自ら現実化させてしまうことはある)

 

〇不測の事態に対応した実績(自信になり次への不安を軽減させることができる)

 

超有名なベテラン歌手もステージの前には緊張すると聞いたことがあります。

 

不安な気持ちも緊張した気持ちも、目の前のことを大事にしたいという感情のあらわれです。

 

ゼロにはならないかもしれないけど、緊張すると集中力が高まったり、不安だと準備を入念にするからモレが少ないという、いい面もあります。

 

自分なりの対処法を見つけながら、付き合って行きましょう。

 

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2025年12月03日

ご報告


 

 

滋賀県立精神医療センターで、発達障害の検査を受けてきました。

「特性はみられない」との診断でした。



以前から自分の「生きづらさ」の原因がどこからくるものなのか、ずっと知りたいと思っていました。生まれつきの特性からくるものなのか、後天的な環境要因からくるものなのか。

 

それによって、自分や周りとの付き合い方、折り合いの付け方のヒントにしたかった。と言うのは嘘ではないけど、できるなら特性のせいにしたかった。

 

自分の努力が足りなかった訳じゃないんだと。頑張り方がヘタだからと自分を責める材料を減らしたかった。

 

今までの努力は報われなかったけど、がんばってきた。がんばってきたけど報われなくて当然だったと自分を認めて、もうがんばらなくていいよと安心させてあげたかった。

 

**

 

「いつかは受けたい」と長年思いながら、行動に移すには勇気がいりました。もし「特性がある」と言われたら受け止められるのか。それを乗り越えて受けようと一歩を踏み出したのには、理由があります。

 

詳細は省きますが、今、日常的にストレスを受けていることがあり、自分でも驚くほどストレス反応が大きく、この激しさは特性からくる反応なのか知りたいというのがありました。あとは、もし特性があるなら子どもに引き継がれる可能性も知りたいと。

 

発達障害の診断はおりませんでしたが、幼少期の家庭環境から「アダルトチルドレン」であるとの診立てをいただきました。

 

アダルトチルドレンとは、「機能不全家族の元で育ち、大人になり社会に出てからも生きづらさを感じている人」のことを言います。

 

今回受けた心理検査の「総合所見」には、

 

【全体的に、元来真面目で周囲の読み取り(感知)能力が高いが故に、他者に配慮し自分を抑えながら行動することが多いタイプ】

 

【自分よりも他者を優先し、様々なことを敏感に感じる生活は非常に疲れることが推察される】とありました。

 

今後は「時には自分の思いをあえて優先するということもしてみてもよいかもしれません」とのアドバイスも。

 

***

 

検査を受けて、現状のストレス環境がすぐに変わることは今のところありません。

 

それでも、物事の捉え方や人間関係のクセが、幼少期の環境により培われてきたものなら、時間はかかっても(死ぬまでずっとかもしれませんが)少しずつラクな方へ変えられる余地はあると、認識することができました。

 

まったくの無駄な努力ではないと分かったことは、私にとってはとても意味のあるものでした。

 

これからも、今までの経験や学んだ知識を元に、引き続きみなさんのお悩みに寄り添っていきます。

 

 

2025年12月01日
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