ネガティブな感情もOK

「ネガティブ」と聞いて

どんなイメージが思いうかびますか

 

ネガティブの反対はポジティブ

後ろ向きの反対は前向き

 

言葉に対するイメージは

ひとによって 微妙にちがっていて

正解も不正解もありません

 

同じ人でもコンディションによって

ネガティブ寄りになったり

ポジティブ寄りになったり

そのときによっても違うし

その日によっても違う

 

好きなことなら自然とポジティブだけど

やりたくないことなら ネガティブとか

 

ただ あんまり「ポジティブ ポジティブ」って言われると

「ポジティブになれない自分はダメだ」と

自分を責めてしまうとき ありませんか

 

ほんと これ メディアの影響も大きいと

思います

 

ネガティブよりポジティブの方が

ウケもいいですしね

 

これを言うと たまに驚かれますが

ネガティブな感情もあってOKです!

 

むしろ あって当然

あるのが ふつう

 

不安もそうですけど

「もしこうなったら どうしよう」

とか

「どうせやっても うまくいかないしな」

とか思うのは 自分を守る本能です

 

失敗して傷つきたくなかったり 損したくなかったり

つらい目に合いそうなら 回避しようとしたり

 

だから そんなときは

「ああ 今 私は私を守ろうとしてるんだな。ありがとう。」

「だいじょうぶだよ」

と じぶんに優しい言葉をかけて 安心させてあげましょう

 

それと

同じ「人間」という種族でも

人によって 

「外交的」なひと

「内向的」なひとがいるように

 

物事をどの程度深く考えるのか

不安をどれぐらい感じやすいのかは

個人差があります

 

これも どちらがいいとか悪いとか

ないんですよね

 

誰かが勝手に決めたこと

現代では たまたま こっちがいいとされてるだけ

 

それに馴染まないからと言って

自分を責めるのは 違う

 

あなたは どんな気持ちを感じながら

生きていきたいですか

 

今 どんなことが悩みの中心にありますか

 

ネガティブになってもいいですよ

ネガティブも 自分の一部です

 

ネガティブな自分にも

「よしよし あなたもいていいよ

いっしょにいようね」って

そろそろ 自分と仲直りしましょう

 

もうあなたは 幸せになっていいんです

今まで じゅうぶん苦しんできました 

じゅうぶん頑張ってきました

 

幸せに生きることを そろそろ自分が自分に

許可してあげませんか

 

今日も あなたもわたしも

生きて息をしてて えらい!

 

あなたが上機嫌で
笑顔で自分のために生きられるよう
また 役に立つお話を書いていきますね♪


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2024年04月24日