どの面を見せるか相手によって変えてもいい

おはようございます

雨の週明けとなりました

 

今週から 週5日の通常モードの方も

多いのではないでしょうか

 

ムリにエンジンを回さず

ぼちぼち参りましょう

 

私は 数日前に子どもの風邪がうつり

喉が痛くて

 

低気圧のせいもあってか だるいなと思っていたら

先月はこなかった生理が やってきました

 

更年期のお年頃で 閉経はまだかと

心待ちにしているので

 

先月 生理がこなくて

「お いよいよか」と思ってましたが

 

今月は きました

 

サイクルが まったく読めません

 

イライラも 生理前のPMSの影響なのか

更年期のホルモンの加減なのか予測が立たず

(まあ結局ホルモンですけど)

 

そういうお年頃なので 様子を見ながら

そのときそのときで 付き合っていくしかないな

と思っております

 

さてさて そんな感じで

今日のお話は

 

「どの面を見せるか相手によって変えてもいい」

というお話です

 

人間 色んな面を持っています

 

社会人

配偶者

親から見たら子ども

子どもから見たら親

保護者

地域の役割

友だち

知人

など ひとによっては もっとたくさんの

役割を持っているかもしれません

 

そして それぞれの場面や立場に応じて

言葉づかいや話し方 立ち居振る舞いなども

使い分けています

 

そこで 今日のお話

「どの面を見せるか相手によって変えてもいい」

 

「いつも 元気で明るく」とか

「相手の立場に立って」とか

「親切に」とか

 

「こうするといいよ」が世の中にあふれていますが

どの面を どの程度 どの相手に見せるかは 

相手によって変えてもいいんです

 

しかも 使える量には 限界があります

 

自分の優しさや 

親切にしようと思う気持ちを向ける相手は

自分で決めましょう

 

ことさら優しくしなくてもいい関係性のひとも

います

 

誰に割くかは 自分が決めてOK

 

特に あなたを大切に扱わないひとに対して

あなたの優しさや思いやりの気持ちを

割く必要はありません

 

淡々と

事務的に

義務的に

 

で充分な相手もいる

 

あえて もめる必要はないので

上手に周りと折り合いをつけて

自分が過ごしやすくなるよう

いい意味で上手に立ち回ればいい

 

人間関係のもめごとがないだけで

日常の幸福感は かなりあがりますからね

 

人間関係が

めちゃめちゃいい

まあまあいい

いい

ふつう

よくない

あまりよくない

よくない

わるい

 

⇧この例えで言うと

一番下の「わるい」より

その上の「よくない」の方が マシです

 

上にいけばいくほど 心の負担も減って

振り回されることがなくなり

日常の幸福度があがります

 

「めちゃめちゃいい」に越したことはないですが

関わるひと全員とそうなるのは

現実的に不可能なので

 

「よくない」より「ふつう」ならOK

 

そのために 上手に折り合いをつけて

気分よく過ごしましょう

 

今日の雨は 風邪をひいてる私の鼻の粘膜に

ちょうどいい潤いをあたえてくれます

 

そんな 週のはじまりですが

今週もぼちぼち まいりましょう

 

2024年05月13日