にんげんのおもしろさ

 

 

 

 

 

先日 用事があって

とある施設に行ってきました

 

それほど混んでおらず

たいして待つことなく

用事終了

 

ふと

「あ あのひといるかな

ちょっと 顔だけ出してみようかな」と

そこに勤めている知人の顔が

浮かびました

 

でも

「いや 待てよ忙しいかもしれないし

迷惑かも」

「職場に顔を出されても 迷惑かも」

「やっぱり やめとこう」

 

そう思って 寄らずに帰りました

 

こういうとき

いつも迷うんですよね

 

自分はちょっと顔を見たいと思っても

相手はそうだとは限らない

 

状況によっては迷惑かもしれない

 

今回に限らず

こちらが何かアクションを起こして

相手が「いいよ」と言ってくれても

 

「ほんとうかな」

「だいじょうぶかな」

「ムリしてくれてるんじゃないかな」

と気になります

 

相手は大人なので 

ある程度 社交辞令があったり

気持ちよく対応するように心がけていたりは

あるにせよ

 

たとえば 友人ならそこまで気にしなくても

いい場合もあります

 

「なんで私は いちいち 相手の本心を

知りたくなるんだろう」と考えてみると

母親がそういうところのあるタイプでした

 

相手の前では 愛想よく対応し

相手がいなくなると

ダメ出しする

 

そんな環境で育ったので

「相手の好意や態度を真に受けるのは

要注意」という価値観が

私にあることに気付きました

 

そしてこれが発動したときは

「あ また出てきたな」と意識し

気にし過ぎないようにしています

 

相手の態度から その気持ちをおしはかって

「怒らせたかな」

「気分を悪くさせたかな」と思っても

「まったくそんなん思ってなかった」

と言われることもあります

 

「ひとの考えや気持ちは

言葉よりも行動に出る」と

言われています

 

なんだか かみあわないな

反応がよくないな

と感じるときは サインかもしれませんね

 

人間は奥が深くておもしろくて

私の研究は まだまだ続きそうです

 

2024年06月12日