〇〇を認めてあげよう


そうしようと思った自分の決断を
認めてあげよう
あとから考えると
「ミスったかな」とか
結果がよくないと
「○○しておけば よかったかな」と
後悔したり自分を責めることありませんか
そんなときは
自分を責めるのではなく
「あの決断は間違いではなかった」
⇒自分の気持ちを尊重してあげられたことこそが正解
「あの段階では あれがベストだったんだ」
と 自分の決断を認めてあげよう
そもそも 正解も不正解も そのときは分からない
「暫定的に正解だと思う方」を選ばざるを得ないし
結果は 出てみないと分からないから 事前にコントロール
するのは不可能
自分の決断を責めだすと無限ループ
何かをやろうとしても
すかさずダメ出しするようになり
ただただ つらくなる
たとえば
「ほんとにそれでいいの」って
いちいち言われたら やる気もなくすし不安になる
そのうち自分で判断することすらしなくなって
「どうしたらいい?」と 他に正解を求めるようになる
それを自分が自分にやってるようなもの
ひとによって「正解」はまちまち
あるひとの「正解」があなたにとっても「正解」とは
限らない
なぜなら 価値観が違うから
置かれている状況が違うから
気力や体力や対応力も違うから
今からでも遅くありません
自分の決断を認めてあげる練習をしませんかたとえ 思うような結果にならなくても
自分が自分の思いを尊重してあげられたら それは
ちいさな成功です
ちいさな成功を積み重ねていきましょう