人とうまくやれない自分を責めなくていいし、自分のことが好きになれない自分も責めなくていい。

 

 

 

【だったらこれならどうですか】「ヨシタケシンスケ / MOE編集部著(白泉社)発売2025.5.14」

 

私の大好きな絵本作家ヨシタケシンスケさんの最新刊「だったらこれならどうですか」の第3章にロングインタビューが掲載されています。

 

その中でとても気持ちをラクにさせてもらえるのが「自分を好きにならなくて大丈夫」のページ。

 

本屋で見かけたらぜひ、ここだけでも立ち読みしてほしい。よくある自己啓発とはもう全然違う。

 

「自分を好きにならなくていい」の世界をまるごと捉えなおして「え、そんなんありなんや」と、ものすごく肩の力が抜ける。

 

「それで生きていってもいいんだ」「そんな調理方法あったんだ」「そんな食べ方もOKなんだ」。まるで「皮ごとバナナを食べてもいいだ」のような。

 

今までの考え方をいい意味で根底から覆してくれます。「自分を好きになりましょう」の呪縛に気付かせてくれます。買って数日ですが、このページを何回も読んでいます。

 

カウンセリングを受けていただく方には、よかったらチラ見せします。いや、本屋さんで立ち読みしてもらう方が早いかも。

 

わたしもついつい考え込んでネガティブな沼に陥りがちなんですけど、ヨシタケさんの本を読んで「つらいことも多いけど、ヨシタケさんがこうして発信してくれているなら、もうちょっとがんばってみようかな」と思える。ご自身も「理由はわからないけれどなんだかしんどくなるときがある」とおっしゃっていて、だからこそ心の奥の深い部分に響く作品をうみだせているんだと感じます。

 

本をよんでもテレビを見ても笑わない私がクスっと笑うのは、ヨシタケさんと落語。今回の本の題名も、とてもヨシタケさんらしい。

 

前にも紹介しましたが、どうしてもつらくて現実から逃げたくなったときは、こんな場所もあります。

 

 

【かくれてしまえばいいのです】

 

また書きますね。

 

2025年05月19日