淡々とやる

やらないといけないこと

締め切りがせまっていること

苦手なこと

 

そんなことがあるとき

ついぐずぐずして

後回しにしてしまいませんか

 

そんなときに 役に立つ方法を

今日はお伝えします

 

ブログの題名そのままです

「淡々とやる」

 

なかなか手をつけられない理由

それはズバリ

嫌だから やりたくないからです

 

じゃあ 具体的にそれの何が嫌なのか

 

やっても うまくできない

嫌な作業をしているからイライラするのが

目に見えている

時間がかかる→嫌な気持ちで過ごす時間が長い

誰かに褒めてもらえるわけでもない

 

この「現実に直面するのが嫌」なんですよね

その感情を味わいたくないんですよね

 

なんとかその作業を回避する方法を考えて

うまくいけばいいですけど

結局やることになるなら

「嫌だな~」と思う時間が増えるだけ

 

そんなときは これを試してください

 

「感情はいったん横において

淡々とやってみる」

 

分かります

嫌なんですよね

だから 困っているんですよね

やりたくないんですよね

 

やりたくない理由のなかには

「完璧にできないから」というのも

結構あります

 

あなたは いかがですか

 

プロの方でも「完璧な仕事」はなかなか

できません

 

何をもってして「完璧」と言うかは

ありますが。

 

今ちょっと気になって調べてみました

野球に興味はないですが プロ野球で一流バッターと

言われる人の打率はどれぐらいか

 

どれぐらいだと思いますか

 

チッチッチッ チーン

 

正解は「3割」!

条件は色々あるようですが

分かりやすく言うと

10回バッターボックスに立って3回以上打てたら

スゴイ!ということです

 

プロ野球選手がそうなんだから

私たちが完璧を目指すのは途方もないことだと

思いませんか

 

いいんですいいんです

完璧なんて言葉は いったん捨てちゃいましょう

 

肩の力を抜いて

できるところから

淡々と手をつけましょう

 

やり終わったあとの ごほうびも用意して♪

 

「やりたくないな」という感情を認めつつも

その感情の渦に飲み込まれず

淡々とやってみると

とりあえず前に進みますよ

 

最初はそれで十分 OKです

 

やりはじめると 意外にはかどったりしますしね

 

もう一回言います

完璧じゃなくていいんです

そんな言葉 忘れましょう

 

そんな感じで ハードルをさげて

ぜひやってみてください!

2023年12月13日