自分に貼ったラベルを見直そう
たとえば、こういうのありませんか?
「お坊さんだから、早起きが得意そう」
「子どもがいるから、他の子をみるのも平気そう」
必ずしもそうだとは限りませんよね。
こんな風に、無意識に人を「型」にはめて判断することを「ラベリング」と言います。
もっと分かりやすい例で言うと「男だから」「女だから」。
今はだいぶ緩和される方向に世の中の流れが変わってきているので、息苦しさが少しずつでも減ることを願います。
で、このラベリング、他人に対してだけでなく自分にもしている場合があります。
「あなたは、どんなひと?」って聞かれたら、なんと答えますか?
たとえば私なら、
スポーツが苦手
運転がうまくない
騒がしいところが苦手
自然が好き
本を読むのが好き
これも「自分が自分にしているラベリング」です。
*
ラベルは、それまでの経験や、先入観、思い込みなどから作られます。ポジティブなものもあれば、どちらかと言うとネガティブなものもあります。
もし、ネガティブなものだった場合、気付かずにもったいないことを、しているかもしれません。
他人になら、最初から妙に距離をとってしまったり、身構えてしまう。もっともったいないのは、自分に貼ったラベルによって、自分の可能性を制限してしまうこと。
そもそも、なぜラベルを貼るかというと、大きく失敗することも恥をかくことも少ないから。でも、やろうと思えば本当はできるのにやらないなら、その方が大きな損。
**
あまりにも生きづらく感じると、自分から道を閉ざしてしまうことがあります。閉ざしてしまうと、余計に生きづらくなる。
もし、ぐるぐる考える時間が続くようなら、友達や話せそうな知り合いに聞いてもらったり、じぶんで紙に書き出してみるだけでも、落ち着きます。
自分に貼ったラベルに気付いて、はがしてみると、意外な自分に出会えるかも。
試しに、ちょっとめくってみませんか?