ご報告
滋賀県立精神医療センターで、発達障害の検査を受けてきました。
「特性はみられない」との診断でした。
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以前から自分の「生きづらさ」の原因がどこからくるものなのか、ずっと知りたいと思っていました。生まれつきの特性からくるものなのか、後天的な環境要因からくるものなのか。
それによって、自分や周りとの付き合い方、折り合いの付け方のヒントにしたかった。と言うのは嘘ではないけど、できるなら特性のせいにしたかった。
自分の努力が足りなかった訳じゃないんだと。頑張り方がヘタだからと自分を責める材料を減らしたかった。
今までの努力は報われなかったけど、がんばってきた。がんばってきたけど報われなくて当然だったと自分を認めて、もうがんばらなくていいよと安心させてあげたかった。
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「いつかは受けたい」と長年思いながら、行動に移すには勇気がいりました。もし「特性がある」と言われたら受け止められるのか。それを乗り越えて受けようと一歩を踏み出したのには、理由があります。
詳細は省きますが、今、日常的にストレスを受けていることがあり、自分でも驚くほどストレス反応が大きく、この激しさは特性からくる反応なのか知りたいというのがありました。あとは、もし特性があるなら子どもに引き継がれる可能性も知りたいと。
発達障害の診断はおりませんでしたが、幼少期の家庭環境から「アダルトチルドレン」であるとの診立てをいただきました。
アダルトチルドレンとは、「機能不全家族の元で育ち、大人になり社会に出てからも生きづらさを感じている人」のことを言います。
今回受けた心理検査の「総合所見」には、
【全体的に、元来真面目で周囲の読み取り(感知)能力が高いが故に、他者に配慮し自分を抑えながら行動することが多いタイプ】
【自分よりも他者を優先し、様々なことを敏感に感じる生活は非常に疲れることが推察される】とありました。
今後は「時には自分の思いをあえて優先するということもしてみてもよいかもしれません」とのアドバイスも。
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検査を受けて、現状のストレス環境がすぐに変わることは今のところありません。
それでも、物事の捉え方や人間関係のクセが、幼少期の環境により培われてきたものなら、時間はかかっても(死ぬまでずっとかもしれませんが)少しずつラクな方へ変えられる余地はあると、認識することができました。
まったくの無駄な努力ではないと分かったことは、私にとってはとても意味のあるものでした。
これからも、今までの経験や学んだ知識を元に、引き続きみなさんのお悩みに寄り添っていきます。