周りが敵ばかりに見えるときは「納得したフリの諦め」を減らしてみる
納得したフリの諦め
疲れているときや、向き合うエネルギーがないときって、いちいち意見をすり合わせるのが面倒くさくて、
「丸く治まるなら、もうそれでいいか」とやり過ごすこと、ありますよね。
人間なのでもちろんそんなときがあるのは当たり前なんですが、余裕があるときは納得したフリをせず、少しでも自分思いを伝えてみましょう。
すぐに言葉にできなくてもだいじょうぶ。「う~ん」の、ひとことだけでもいい。
時間の猶予があるなら、自分の気持ちを整理するために少し待ってもらう。
納得したフリの諦め
たとえば、業務の分担、家事の分担、外食のメニュー、旅行の行き先。
周りを気遣うことができるやさしいひとは「相手を困らせちゃうかも」と思って、自分の意見や思いを控えがち。
そうですよね。その方がスムーズに進みますしね。やってやれないことはないですしね。
でも、今までそうやってきて、「なんだか苦しい」「楽しくない」「疲れる」と思うことが多いなら、ひと言でも思いを口にしてみましょう。
「今は〇〇の案件で手がいっぱいで、その業務を引き受けるのは難しいです」
「料理はするから、ゴミ出しと洗濯ものたたみはお願いできるとうれしい」
「カレーもいいけど、今日の私にはちょっと重いし、ラーメン屋さんはどう?それか、私は家で食べるから食べてきてくれてもいいよ」
読んでみていかがですか。コミュニケーションって一発で終わることがなくて、何回かやり取りが必要で面倒くさいといえば面倒くさいんですよね。
家族にしろ職場にしろ友達にしろ、ひとが二人以上あつまると発生する、コミュニケーションという名の擦り合わせ。
でもこれをおろそかにすると、周りは「無理難題やいつも意見を押し付けてくる「敵」ばかりのように感じる」ように。
でも、起きている事実だけを客観的に見てみると、あなたが「それでいいよ」と言ったから、相手はそのまま事を進めただけ。(たまにグイグイ押し付けてきて、断るスキを与えないひともいますが。)
おもしろいことに、自分の受けこたえが変わると相手の反応も変わります。
相手の反応が変わると、こちらの受け止め方が変わり感情も変わります。すると同じ相手でも今までとは違って見えてきます。世界が変わるってこういうことです。
でも、そんなもろもろが、たまらなくわずらわしくて疲れたときは、ひとりの時間を持ちましょう。
「牛乳を買いに行く」とか理由をつけて、外出してしまうのもおすすめ。外の空気を吸うだけで、スッキリしますよ。
納得したフリの諦め
すこしずつ減らしていきませんか。
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