カッコつけるのをやめるとラクになる

いつまでも悩み続けるじぶんを責めてしまうとき、ありませんか。
考えてもどうにもならないと分かっているのに、ずっと頭から離れない。どんどん煮詰まってこじれる。
今日はそんなひとに試してみてほしいお話。
別に悩んだっていいんですよ。「悩むな」と言われても悩むもんは悩む。大いに悩みましょう。OKです。
ただ、楽しいことができなくなったり、日常生活がうまく回らなくなったり、体調に支障が出てきたら要注意。いったんストップ。
実は、うすうす「こうしたら悩みは解決するかも」と分かっている。でもできないから、ぐるぐる悩み続ける。なぜ分かっているのにできないのか。
それは怖いから。「こうしたら」をしたらどんな怖いことが起きると思っているか。
たとえば、
嫌われるかもしれない
冷たいひとだと思われるかもしれない
常識のないひとだと思われるかもしれない
協調性のないひとだと思われるかもしれない
気の利かないひとだと思われるかもしれない
できないヤツだと思われるかもしれない
他には、
自分のダメさを思い知るのがイヤ。つまり自分は「できるひと」だと思いたい。それが崩れる。
キーワードは「○○に見られたい」
そこを緩めると、一気にラクになる。ざっくばらんに言うと「カッコつけるのをやめるとラクになる。」
「○○に見られたい」と悩み続けるのか、「○○に見られるかもしれないけどラクになる」方をとるのか。
じゃあラクになりたければ、具体的にどうすればいいのかというと、「はいはい、そうなんですよ。実は私この程度なんですよ。てへ。」と自分へのハードルをさげる。
もしかしたら「ちゃんとしなきゃ」の「ちゃんと」の基準が高過ぎるのかもしれませんよ。
周りを見てみてください。あなたから見るとちゃらんぽらんだけど、なんだか楽しそうに生きてるひといませんか。
すべてを真似する必要はありませんが、観察してみると面白いですよ。「ここでこうするのか!?」って思いもよらない言動をする。でも、周りはそれなりに受け入れてなんとかなっている。
自分なりの「適当」を見つけていきましょう。
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