割り切りのよさが生きづらさをラクにする

 

 

 

 

【割り切りのよさが生きづらさをラクにする】

 

どうにもならないことは、スッパリあきらめてできることを考える。

 

どうすれば少しでも心地よく自分のペースで過ごせるか。影響を最小限に抑えられるか。そのためには、何を捨てるのか。

 

 

たとえば隣人の騒音。

 

マンションなどの共同住宅は特にお隣の音はよく響くもの。私も深夜のゲーム音などによく悩まされました。

 

ここでどうにもならないことは「音を出さないようにしてもらう」こと。「ゲームをやめてほしい」と強制することはできません。

 

「なんでやめないんだ」「うるさいな」と思うのはしょうがないですが、とことん自分の思うとおりになんとかしようとしないこと。なぜならムリだから。

 

ムリなことをなんとかしようとしてもならなくて、余計に怒りが湧いてきます。じゃあどうすればいいのか。

 

まずはスッパリあきらめる。相手をコントロールすることは不可能。ある意味ほっとかんとしょうがない。じゃあ、そのうえで何ができるか。

 

まずは、マンションなら管理会社に連絡をして注意喚起をしてもらう。これで少しでも収まればラッキー。次に可能なら、別の部屋で過ごす。耳栓をする。テレビの音を大きくする。出かける。時間帯やケースによっても、取れる方法はあると思います。

 

最後に、それらの手段をとってもどうしても我慢できない範囲なら引っ越す。「なんで自分が!」と思うかもしれません。そうですよね、分かります。迷惑を被っているのはこっちなのに、なんでこっちがお金を払って動かないといけないのか。腹がたちますよね。

 

大いに怒りましょう。相手に言いたいことを紙に書き出して怒りをぶちまけましょう。直接はトラブルになることも多いので、安全のためにもやめましょう。

 

落ち着いたら、自分が穏やかに暮らすにはどういう環境がいいのか、冷静に書き出してみましょう。

 

ここで大事なのは、すべてを満足させようとしないこと。「引っ越しせず相手に静かにしてもらって今のまま過ごす」のは、たぶんムリ。

 

今いる環境で自衛策を考えて実行するのか引っ越すのか...。何か前向きな妥協や割り切りが必要。それが現実。何もかも100%自分の思うようにコントロールしようとすると、かえって苦しくなる。

 

「自分のために、前向きな妥協や割り切りをする」

 

どこまでなら妥協できるのか、ラインはひとによって違います。その日の体調や気分によっても変わる。

 

「○○を守るために、○○はあきらめる」

 

あなたが大切にしたいものは、なんでしょう。

 

人からの評価なのか、心地よい人間関係なのか、おだやかに過ごすことなのか。

 

イメージよりも目に見える形にする方が、脳に定着しやすいので、

 

たとえば、白い紙を横方向に置いて、左側に「守りたいもの」右側に「割り切るもの」を書いて、真ん中をハサミで切り離す。

 

そうすうると、より意識に残るので思い出しやすくなり実行できる確率があがります。

 

そんな感じで、今ある環境の中で自分がなるべく心地よく過ごすために割り切る練習を、少しずつしていきませんか。

 


 

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2025年03月25日