感情を決めるのが早すぎる。

 

 

 

感情には「第一感情」と「第二感情」があります。「第一」は「一番目の」という意味です。

 

たとえば、車を運転していて割り込みをされて怒りがわいた。

 

これが最初に湧いてきた感情、第一感情だと思いますよね。ところが怒りは二番目の感情「第二感情」です。

 

じゃあ「第一感情」は何かと言うと、自分が軽く扱われた気がした「悲しさ」、急に割り込まれてヒヤッとした「おどろき」「恐怖」。「第一感情」は一瞬に起こる感情なので、その場で捉えるのはむずかしい。

 

たとえば他には、信頼してお願いしていた仕事を、期日までに仕上げてもらえなくて怒りが湧いた。

 

第一感情は「落胆」「期待が裏切られたような気がして悲しい」「期日に間に合わなくて困る」。結果、第二感情の「怒り」がうまれる。

 

「怒り」は、悲しさや残念な気持ち、期待を裏切られたような気持ちなど、いくつかの気持ちが複雑にからみあってうまれます。うまれることは止められませんし止める必要もありません。大切なことは、怒りのエネルギーをなるべくそのまま相手にぶつけないこと。

 

「ムカ!」っとしたら、「お~っとちょっと待てよ。」と自分に声をかけましょう。相手に何か理由があるのかもしれない。事情があるのかもしれない。こちらが期待しすぎていたのかもしれない。

 

いちど立ち止まって相手に尋ねてみる。これをするだけでエネルギーの無駄遣いを防げます

 

感情を抑え続けると何かをきっかけにして怒りが爆発することがあります。そうなるまえに、こまめに吐き出したり、冷静に話せるうちに相手に伝えるなど「予防」しましょう。

 

お互いが気分よく過ごせる方法、まだまだありますよ。また書きますね。

 


 

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2025年05月21日