「気晴らし」「気逸(そ)らし」をたくさん持っておく

 

 

 

「何かを何かでごまかしながら生きていく」

「弱者には弱者の生存戦略がある」

 

最近よんだ本で印象に残ったフレーズです。

 

あまり物事を突き詰めて考えすぎて苦しくなるなら、何かを何かでごまかしながら生きるのもひとつの方法。

 

弱者は弱者なりの戦略で生きていく。

 

きれいごとではなく地に足がついている。現実的。

 

シンプルに考えたら、食べるものがあって寝る場所があって着る服があって、笑ってられたらそれだけでじゅうぶんなはず。今は衣食住を賄うだけでもコストがかかる。

 

ちなみに、仕事ができるひとや頭がいいひとは、物事を簡単に苦も無くやってるように見えるふしぎ。本人なりに大変なことはあるようだけど、どこか楽観的で引きずらない。執着しない。

 

そうそう、引きずりがちで困っている人におススメなのは、「気晴らし」「気逸(そ)らし」をたくさんもっておくこと。

 

できたら、「ひとりでできるもの」と「だれかと一緒にできるもの」の両方。

 

ひとりでできるものは、たとえば、散歩、映画鑑賞、ゲーム、ライブ、日帰り旅行などひとりで没頭できるもの。

 

だれかと一緒にできるものは、友達に会う、ボランティア活動、地域の活動などをいくつか。「いくつか」が大事。もし、ひとつのコミュニティで行き詰まっても他があれば、ほとぼりがさめるまで距離を置けるから。

 

そのときで使い分けましょう。

 

こころを守るために、ときには「見ないふり」「気付かないふり」をして、ほかのことに目をむけるのも戦略のひとつです。やり過ごすのもね。

 


 

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2025年05月27日