ひととの関係はひさしぶりに食べたあんぱんのようなもの
就職、結婚、引っ越し、子どもの入園、入学。
否応なしに人間関係が拡がるタイミングがある。
いやな思いをすることもあるけど「自分と合うひとがまだいたんだ」という驚きと希望になることがある。久しぶりにあんぱんを食べたら「意外と美味しかったんだ」と気付くような。
どうしようもなく傷ついたり、気分が落ち込んでどうにもならないときに思い浮かぶ顔。実際に相談しなくても、「ほんとうにダメになりそうだったら、連絡してみよう」そう思うだけで、気持ちのフックになる。もしそんな存在に出会えたら、とてもありがたいこと。
めんどくさいし、やっかいだけど、じぶんの好きなものや苦痛じゃないものを通じて周りと関わっておくことは、自分の現在地を知るためにも必要なこと。
子どもを見ていて最近思うのは、じぶんなりの「いきかた」「がんばりかた」を、今つくっているんだなということ。ひととぶつかったときはどうするのか。苦手なことにどう向き合うのか。自分とどう向き合うのか。世界とどう向き合うのか。
1+1=2みたいな絶対的な正解がないなかで、なるべくじぶんに合ったものを選びながらすすんでいく。完璧をもとめがちだけど、そもそも人間は完璧じゃない。子どもを取り巻くいたたまれない事件を見聞きするたびに思う。人間は完璧じゃない。だからと言って開き直るのは違う。
じゃあ完璧じゃないならどう生きる?完璧じゃないなりにどう生きる?答えは人の数だけある。
あんぱんが食べたくなってきた。
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