人を変えようとするより〇〇を変える方がコスパがいい(その3)
だいぶ涼しくなりましたね。
夏の寝巻&タオルケットでは肌寒くて、寝る直前に長ズボンに履き替えました。そろそろ秋の準備ですね。
さて、今日は【人を変えようとするより〇〇を変える方がコスパがいい(その2)】からの続きです。
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少しおさらいをしますと
・「人の悩みの9割は人間関係」
・そもそも「人間関係の悩み」は、つきつめると相手が「あなたの思うように行動してくれない」ことからはじまる
・立場を入れ替えると、素直に従おうとは思えず、むしろ「変わってやるもんか」と反発したくなることも。もめごとや悩みのほとんどは、これ。
・相手を変えようとするより「接し方や仕組み」を変える方がコスパがいい
・職場の働かないひとは、「働きアリの法則」が参考になる。集団内では、「よく働くひと」2割「普通に働くひと」6割「働かないひと」2割、に自然に分かれる。自分がどのアリでいるかは自分で選べる。
ここまでが 前回までの内容です。
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今日は「接し方や仕組み」を変えるの「仕組み」についてお話していきますね。
たとえば「何度言っても家族が部屋を散らかす」
こんなときあなたは、「使ったものは、あったところに戻しておいて欲しい」「飲み終わったコップは、台所に持って行って洗ってほしい」そう思ったり、実際に言ったりしていると思います。
なのに、やってくれない。じゃあどうすればいいか。
そんなときは、「なぜ〇〇してくれないんだろう」と思ったら、次に「どうしたら○○してくれるだろう」「どうしたら、やりやすくなるだろう」と視点を変えてみましょう。
「使ったものは、あったところに戻しておいてほしい」ときは、その「あった場所」は戻しやすくなっているか。
もしかしたら家族は「これは、ここに戻す」と認識できていないかもしれません。認識できていても分かりづらかったり、戻しにくかったりすると、「なんかちょっとメンドクサイ」が発動します。
とある工場で、従業員の方が共有して使う工具がきれいに片付かず困ったことがあったそうです。
そこで「仕組み」を見直しました。
何をしたかというと、収納する場所にひと工夫したんです。
具体的には
・それぞれの工具をしまう場所をまず決める
・実際にそこに置く
・置いたまま 工具の輪郭をなぞって線を書く
(殺人事件の死体があった場所をマークするイメージ)
すると、不思議なことに使ったあとは、もとあった場所にきっちり戻して、すっきり片付くように。おまけに作業の効率もあがって、いいことづくめだったそうです。
想像するとパズルみたいで、はまったときに「きもちいい!」ですよね。
「仕組み」を上手に取り入れた例です。
話を戻すと、おうちによって困りごとや物の配置はケースバイケースなので、ここで具体的なことは言えませんが、
たとえば「飲み終わったコップは、台所に持って行って洗ってほしい」と思うとき、家族にとって
・台所が使いやすくなっているかな
・どのスポンジとどの洗剤を使うか知ってるかな
・洗い終わったコップはどこに置くのか知ってるかな
・そもそも 置くスペースあるかな
と一度、点検してみてください。
自分にとっては「あたりまえ」のやり方でも、普段やらない家族にとっては「未知」の世界です。
だれが見ても分かりやすく、やりやすくしておけば、今まで散らかしていた家族も動きやすくなり、散らかす頻度も減るかもしれません。
「仕組み」を見直すことで自分のイライラも減らせるし、家事負担も減らせて、そのうえ自分の時間も増えて一石三鳥です。
ここで最後に大事なことをお伝えしますね。それは「期待しすぎない」こと。こちらがいくら仕組みをつくっても、現実的に家族がやるかは相手次第です。
期待し過ぎると、やってくれなかったときイライラします。なので「ちょっと実験してみよう」ぐらいの気持ちで、自分にも負担の少ないところからはじめてみるのがおススメです。
「仕組化」をうまく活用してイライラを減らし、自分の時間をおだやかに過ごしましょう♪
自戒をこめて。
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